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本サイトも24年目を迎えました。 Last Update 2024/8/25  all right reserved by Takashi Machimura


お知らせ●

※2022年度から東京経済大学コミュニケーション学部で教育・研究に取り組んでいます。               ネット上で読めるお薦めの古典  

※2023年度 東京経済大学コミュニケーション学部町村ゼミの成果を、2024年2月に報告書として印刷しました。
 コロナ禍が都市のさまざまな場面に及ぼした影響とそこで生きる人びとの実践を、聞き取りや資料によって各自まとめた結果で、2022年度報告書に続く成果です。
 
 
※刊行情報 (全体については、「業績」をご覧ください)
■『都市に聴け――アーバン・スタディーズから読み解く東京』(有斐閣、2020年)を刊行しました。
■『現代の差別と排除をみる視点』(明石書店、2015年)を編集公刊しました(共編著)。

■『脱原発をめざす市民活動: 3.11社会運動の社会学』(町村敬志・佐藤圭一編、新曜社、2016年2月)を刊行しました。「社会と基盤」研究会が実施した「福島原発事故後の市民社会の活動に関する団体調査」等に基づく成果です。関連論文(『一橋社会科学』7巻(2015))も一橋大学リポジトリ上で入手可能です

<最近の論文から>
「社会学における「素朴な折衷主義」はなぜ(あえて?)「失敗」してきたのか――〈データサイエンス〉状況を追い風としつつ、やり過ごすために」井頭昌彦編『質的研究アプローチの再検討――人文・社会科学からEBPsまで』勁草書房, 2023.3, pp.281-302.
“Gentrification without gentry in a declining global city?: Vertical expansion of Tokyo and its urban meaning”, International Journal of Japanese Sociology, vol.30, 2021.3, pp.6-22.
「グローバリゼーションの先に――「社会がやせ細る時代」を通過した社会学は何を語るのか――」『社会学評論』71巻1号, 2020.6, pp.2-17.

「鼎談 都市と小説の交差点」(小川哲・深緑野分・町村敬志)『小説すばる』202211月号, 108-121.

※英文雑誌DISASTER, INFRASTRUCTURE AND SOCIETY: Learning from the 2011 Earthquake in Japan (=『災害・基盤・社会――東日本大震災から考える』)を、海外発信のため2011年12月から刊行しています。No7まで発行されています。一橋大学機関リポジトリ上で閲覧可能です。